今回も玄関取替え~テラス窓取替え~雨戸取替え工事例です。
本物件は同じ住宅地で2002年に工事をさせて頂いたT様のご紹介で、T様には感謝の気持ちでいっぱいです。
本現場では納まり上の都合(軽量鉄骨プレハブの為)でSRカット工法のカバー材を採用できず、独自に嵌合部材をを組合わせカバー材を装着しました。
結果、玄関枠のカバー見付が大きく見える様になったことに加え、
額縁に段落が付いて見込み方向に厚みが増したため想定以上に額縁が大きく見えます。
当店ではこういう経験を積み重ね、今後も応用範囲を広げ仕上がりの美しいサッシ取替えを追求し、邁進したいと頑張っています。
三協アルミの玄関ドアを採用。
以前のノッペリしたスチール枠の平面的な玄関から立体感のある玄関に大変身。
この玄関工事は着工以前からスチール枠の撤去に時間が掛かることを過去の現場例から想定してました。
お客様に1日ではムリで2日に渡る工期が必要と事前にお伝えしましたが、
やはり想定通り1日では仕上がらず内部の細かい納まり仕事が翌日になりました。
下はテラス窓の取替えなのですが、雨戸に加えサッシ枠レールも傷みが激しくレールは既に擦り切れて無くなっていました。
新しくサッシをノイスタR雨戸付に取替えて、ガラスも最先端の真空ガラスをお薦めし、採用されました。
スペーシアの性能の良さは本当に凄いです。
そして写真では判りづらいですが古い雨戸枠と雨戸を総て取替えました。