この日は朝から雲行きが悪く現場まで降らなければ良いがと思いつつ近畿道を北上、
もう少しで現場到着と言う矢先に細かいミゾレ状の雨が降り出しました。
とにかく体が濡れない様な場所を確保して作業開始、ガラスは濡れても拭けばいいので車載のままですが、
指先がかじかんで次第に細かい作業が辛くなりました。
ご覧の写真の様にまどの外は雪景色、スペーシアを通しての積雪を眺めるのは自宅以外では初めて。
でもこの光景何となくリッチではないですか?マッサージチェアに座り体をほぐしながらの眺めは本当に
良いものだと想像してしまいました。
でも久し振りに見る雪景色はきれいと感じましたし、子供の様に少しうれしくもありました。
手もかじかむ寒さを感じる雪に対し、スペーシアって余計に暖かく感じるのは私だけでしょうか?
いえいえお客様も外の様子を眺めながら、暖かくなった室内にすっかりスペーシアの虜になっておられました。
サッシ障子にセットして最後まで積んでいたスペーシアにも短時間で積雪、 日中にこれほど激しく降ったのは何年振りかしら、と思いつつ作業終了。 お客様との談笑もそこそこに積雪の帰路を心配してしまいました。
2008/02施工
宇治川の畔にあるお家で川風が良く渡る場所にお住いのお客様からのご注文に夏は、
さぞかし涼しいのかなと採寸時に思いつつ、施工の1月下旬に吹く川風は粉雪が舞い身にしみるものがありました。
川縁の環境はどうしても吉野の実家を想い出してしまいます。私の実家も吉野川が裏に流れていますので。
一階奥のお部屋は施工前よほど結露がひどいのか窓枠には湿気取りのグッズがたくさん積み上げてありました。
東と南に面した窓ガラスは全てスペーシアESをご採用下さいました。
これで京都宇治川の冷たい川風に負けませんし、さらに夏の直射日光による熱もかなり防げるでしょう。
2008/01施工
一新助家のリフォームパックでお馴染み三協アルミ株式会社の紹介の施工例です。
現場は香芝市の大阪府寄りで当店から20分足らずで、アクセスのエリアです。
当初、三協アルミ株式会社からはガラリ雨戸板の取替え見積り依頼でしたが、お客様へ伺った処ガラス面の防音についても相談を受けました。
サッシ取替えを含めて3パターン程をお見積りしましたが、一番お手軽のガラス取替えに決定。
もちろん、機能性ではダントツの性能を誇る真空ガラス スペーシアです。当初のご希望通りガラリ雨戸も取替えました。
これで既存のサッシのままでも色々な機能を発揮できるようになりました。
2005/09施工
過去に新聞折り込みをした地域からのご注文で、ガラスが割れたついでにスペーシアに取替えました。
お風呂の窓から冷気が入るとの話から、(取替えたのは夏ですが、冬のお風呂の事での会話で)お奨めのガラスがあります。と、なりまして
例の如く、真空複層ガラスのスペーシアに取替えたのです。
現在主流のユニットバスではなく、壁面タイル張りですから浴室が暖まるのに時間が掛かりそうですが、窓からの冷え冷え感が
無くなれば浴室内の温度低下がいままでより防げるのでご採用頂きました。
結露抑制が一番のウリのスペーシア。でも浴室にご使用の場合はスペーシアであっても冬はほぼ100%結露致しますと、お伝え申し上げました。
冬の浴室温が少しでも下がりにくければ良い訳で、浴室窓は結露についての発生は当然の事で全く問題にはなりませんでした。
2006/08施工